お知らせ
- 認知症地域医療連携会議で発表しました
- 2025年2月、令和6年度 認知症地域医療連携会議・サポート医フォローアップ研修会 にて、当院院長の朝山康祐が「かかりつけ医としての認知症診療」についてお話しする機会をいただきました。
本会議は、認知症診療や介護に携わる関係者がそれぞれの取り組みを共有し、より良い地域医療の実現を目指す場です。今回、私たちも地域の一員として、日々の診療を通じて感じていることをお伝えし、他の先生方の貴重なお話を学ばせていただきました。
当院は、かかりつけ医として認知症診療にも力を入れ、患者さまやご家族が安心して暮らせるよう努めております。今後も地域の皆さまとともに、より良い医療の提供を目指してまいりますので、何かお困りのことがあればお気軽にご相談ください。 - 新型コロナウイルス感染症予防
- 2025/1月現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が 出雲市内でも急増 しています。特に冬季は感染リスクが高まるため、十分な注意が必要です。
新型コロナウイルスは、発熱やせき、のどの痛み、倦怠感などの症状を引き起こし、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では 重症化のリスク があります。
このウイルスは飛まつや接触を介して広がるため、感染防止のために 手洗い・アルコール消毒・マスク着用・換気 を徹底しましょう。発熱やかぜ症状がある方は、早めの受診をおすすめします。
ワクチン接種も感染予防・重症化予防に有効です。当院では 新型コロナワクチンの接種 も受け付けておりますので、ご希望の方はご相談ください。 - 「しまねMAMEインフォ」で頭痛動画を公開中
- 当クリニックは、島根大学医学部および島根県が運営する健康情報発信サイト「しまねMAMEインフォ」において、頭痛啓発の動画制作に協力いたしました。
動画では頭痛に悩む方に向けて、予防や治療に関する分かりやすい情報をお届けしています。日常生活の中での注意点や、適切な診療・治療へのアプローチについても詳しく解説しております。
ぜひご視聴いただき、頭痛についての理解を深めていただければ幸いです。
動画は以下よりご確認頂けます。
> その「頭痛」我慢しないで!
> キケンな「頭痛」はスグ病院へ!
一般内科

このような症状の方はご相談ください。
- 健診で「生活習慣病」を指摘された
- 発熱や咳、鼻水などの風邪症状
- 吐き気や嘔吐
- 動悸、息切れ
- お腹の調子が悪い
脳神経内科

このような症状の方はご相談ください。
- 認知症が心配
- 頭痛、手足の痛み・しびれなど
- 不眠やいびきに悩んでいる
- パーキンソン病に詳しい先生に診察してほしい
- 脳神経の病気で治療(手術)を受けたのち、後遺症などで通院が必要な方
糖尿病内分泌内科

このような症状の方はご相談ください。
- 血糖値の異常を指摘された
- 急激に太った・やせた
- 喉の渇きやトイレの回数が増えた
- 健康診断で「太りすぎ」を指摘された
当院の特長
認知症・頭痛・糖尿病診療
認知症・頭痛・糖尿病は専門知識が必要です。積み重ねた経験を元に適切な治療を提案します。

感染症対策
待合室にはパーテーション、隔離室を設け、院内で感染しないよう配慮しております。また自動精算機を導入しています。

迅速な病診連携
近隣の医療機関と連携していますので、専門的な医療が必要と判断した場合には、適切な医療機関へご紹介します。

WEB予約・キャッシュレス決済
予約、問診票の回答、支払いまでアプリで行えるデジスマを導入しています。

ごあいさつ

院長の朝山康祐と申します。私は宇多野病院関西脳神経筋センターで研修後に島根大学脳神経内科に帰学し、脳卒中超急性期治療やもの忘れ・脳ドック外来など神経疾患全般の診療に携わって参りました。この経験を活かして地域医療に貢献することが私の使命です。
私たちのクリニックは地域の皆さんの健康を支える場所です。どんな小さな疑問や不安もまずはお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いします。
院長 朝山 康祐