お知らせ
- 地域ケアの連携を深める—認知症研修会での講演報告
- 認知症研修会にて講師を務めました
このたび、6月6日に開催された「ケアマネジャー向け認知症研修会」にて、当院院長・朝山康祐が講師として登壇いたしました。
研修会では、「認知症の基礎知識と地域で支えるためのポイント」についてお話しし、早期発見の重要性や、医療と介護の連携のあり方などを共有させていただきました。
日々、地域の高齢者を支えるケアマネジャーの皆さまと意見交換ができ、大変有意義な時間となりました。
今後も地域に根ざした医療を通じて、認知症の方とそのご家族を支える取り組みを続けてまいります。 - 【お知らせ】2025年 お盆期間の休診について
- 下記の日程は本年度のお盆期間につき、休診となります。
8月13日(水)〜8月17日(日) 休診(お盆休み)
※8月12日(火)までは通常通り診療を行います。
※8月18日(月)より通常診療となります。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 - 生活習慣を見直しませんか?
- 食事や運動、喫煙、飲酒といった日々の生活習慣が深く関係し、発症の原因となる病気のことを「生活習慣病」といいます。
日本では、死亡原因の第2位が心疾患、第3位が脳血管疾患であり、いずれも生活習慣病と大きく関わっているとされています。
日々の生活習慣によって、健康状態には大きな差が生まれます。
もし適切でない生活習慣を続けていると、将来的に重い病気を引き起こす可能性もあります。
まずは、食生活や運動習慣を見直すことが大切です。
生活習慣病を防ぐために、できることから少しずつ始めてみましょう。
「もしかして…」と不安を感じたら、重症化を防ぐためにも、早めに当院へご相談ください。
一般内科

このような症状の方はご相談ください。
- 健診で「生活習慣病」を指摘された
- 発熱や咳、鼻水などの風邪症状
- 吐き気や嘔吐
- 動悸、息切れ
- お腹の調子が悪い
脳神経内科

このような症状の方はご相談ください。
- 認知症が心配
- 頭痛、手足の痛み・しびれなど
- 不眠やいびきに悩んでいる
- パーキンソン病に詳しい先生に診察してほしい
- 脳神経の病気で治療(手術)を受けたのち、後遺症などで通院が必要な方
糖尿病内分泌内科

このような症状の方はご相談ください。
- 血糖値の異常を指摘された
- 急激に太った・やせた
- 喉の渇きやトイレの回数が増えた
- 健康診断で「太りすぎ」を指摘された
当院の特長
認知症・頭痛・糖尿病診療
認知症・頭痛・糖尿病は専門知識が必要です。積み重ねた経験を元に適切な治療を提案します。

感染症対策
待合室にはパーテーション、隔離室を設け、院内で感染しないよう配慮しております。また自動精算機を導入しています。

迅速な病診連携
近隣の医療機関と連携していますので、専門的な医療が必要と判断した場合には、適切な医療機関へご紹介します。

WEB予約・キャッシュレス決済
予約、問診票の回答、支払いまでアプリで行えるデジスマを導入しています。

ごあいさつ

院長の朝山康祐と申します。私は宇多野病院関西脳神経筋センターで研修後に島根大学脳神経内科に帰学し、脳卒中超急性期治療やもの忘れ・脳ドック外来など神経疾患全般の診療に携わって参りました。この経験を活かして地域医療に貢献することが私の使命です。
私たちのクリニックは地域の皆さんの健康を支える場所です。どんな小さな疑問や不安もまずはお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いします。
院長 朝山 康祐